Black Ties of Socal black-ties-of-socal

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難病のこどもとその家族が笑顔でいられる場所を

東京こどもホスピスプロジェクト

Black　Ties　of　Social（代表　茨田香里）は東京こどもホスピスを応援しています

Black　Ties　of　Social

社会でつながった縁という造語を活動名にし、シンボル化したものです。

Tie　even

難病のこどもも人として対等に

Ties　of　social

社会でつながった縁に

Black

魔除けのおまじないをかけて

Tie　up

ほどけにくく柔軟性のある組紐で結いました

私たちの取り組みについて

～一方的にならない支援　願いを叶えてあげること～
私たちはNPO法人「東京こどもホスピスプロジェクト」を支援します。

この取り組みに多少でも関心を持ってくださった皆さんの生活は、喜怒哀楽があっても自分の生き方暮らし方を自由に選択することを誰にも何にも妨げられることはないはずです。

しかしながら、患児とその家族にとっては、このような私たちにとって当たり前の生活が当たり前ではないのです。

患児とその家族が直面している病気との闘いは、家族の中のプライベートな問題であって、社会全体でこれを支えていこうという考え方がありませんでした。患児とその家族は、様々な場面で生き方暮らし方に制約を受けてきたのです。そこで、私たちは、こどもホスピスが社会の中にもっと浸透していくことを目標に掲げ、これを達成するための一歩としての活動を始めました。

具体的には、Black Tieの売り上げの一部が東京こどもホスピスプロジェクトへ自動的につながっていくという仕組みです。この仕組みによって集まった財源はこどもホスピスの建設や運営、限られた時間の中でも、一人ひとりの成長や夢を実現していくことにつながっていきます。

「Black　Ties　of　Social」は、社会でつながった縁という造語を活動名にし、シンボル化したものです。自らのおしゃれを楽しむことができる、患児やその家族は限られた時間をもっと充実したものとすることができる、そしてこうした取り組みを社会がきちんと受け止めていく。こうした「～three　side　benefit～さんぽうよし」の願いを込めています。

このBlackTieを支援の象徴（シンボル）として「もし、私が（僕が）おとなになれたら・・・」と願う感じとその家族のための大切な環境を一緒に作りましょう。

代表　茨田　香里