人事労務コンサルタント

従業員は、企業経営において「人財」と称されるほど重要な存在です。企業価値の創造や競争力向上の中心的役割を担うのは「人財」です。

「人財」が活躍するために、適切な労務管理とマネジメントが非常に重要で、経営者や従業員の意識改革を行いながら、労務環境の改善、人事評価の見直しを行います。

人事労務コンサルタントの目的は、会社の事業計画に従業員の業務や能力を結びつけ、最大限に活用し業績に反映させることにあります。

 

 

KLUGの人事労務コンサルティング内容

 

■人事制度、賃金制度の設計・見直し

現状の制度の分析を行い、課題について検討を行ったうえで、新しい人事評価制度を考案し提案いたします。従業員が目標設定を明確にすることで、従業員一人ひとりの能力を向上させ業務効率化を進めやすくします。

 

■労働時間管理の見直し

現状の従業員の労働時間の分析を行い、部署や時期、特定の従業員によって業務量の偏りがないかどうか確認を行い、必要に応じて変形労働時間制やフレックスタイム制の導入などの提案をしていきます。

また、従業員に不用な残業に対しての理解と意識を高め、所定労働時間内で業務が終わるような職場風土の改革を行ないます。

 

■休日・休暇のコンサルティング

計画的な年次有給休暇の消化計画やリフレッシュ休暇などの特別休暇の導入など、従業員がワークライフバランスを実現しやすい労務環境に持って行くことで、業務へのモチベーションを向上させるよう進めていきます。

 

■高齢者雇用に関するコンサルティング

労働力人口の減少によって人材不足が懸念される中、高齢者の知識と経験を上手に活用していく子とは有効です。定年延長や定年後の再雇用など、助成金を上手に活用しながら進めます。

 

■労務監査

個別的な労使トラブル増加によって、企業のコンプライアンスが厳しく問われるようになってきています。法令遵守は、企業の社会的責任として当然のことですが、従業員一人ひとりに対して、きめ細やかな労務管理を行なうことで未然にトラブルを防止することは、企業継続において大変重要です。KLUGの労務監査では、貴社の労務管理状況が法令遵守できているかどうかの確認を基本としながら、潜在的な労務管理上の課題を確認いたします。

☑職場にメンタル不調の従業員がいる

☑有給休暇の消化率が悪い

☑いつも人材不足に悩んでいる

☑いつも従業員が残業をしている

 

等、職場の「人」に関するお悩みやご相談はKLUGまでお気軽にご相談ください。