業務案内 service
各種研修
人材育成は企業にとって重要な経営課題です。
人材の能力が開花するか発揮できるかは、労務環境に大きく左右されます。研修を通じて従業員が成長のできる労務環境としていくことを目標にしています。
従業員の意識や行動を変えることができたならば、労働トラブルの未然防止につながりますし、売上向上にもつながってきます。
KLUGでは、経営者の皆さまとともに、従業員や管理職がどのように成長してほしいかを明確にし、その上で社員研修の内容を組み立てていきます。
主な研修内容
KLUGでは、「人」に関するさまざまなテーマについて、企業のニーズに合わせて随時研修を行っています。ご要望に応じて研修内容をオーダーメイドで実施させていただきます。
・労働時間と残業対策
・失敗しない採用の方法
・定年前後の社会保険のしくみ
・育児介護休業の基礎知識
・SDGs経営の導入
等 多数
おすすめの研修内容
*ハラスメント防止研修
ハラスメントには、「パワーハラスメント」、「セクシャルハラスメント」、「モラルハラスメント」、「マタニティハラスメント」、「ジェンダーハラスメント」・・・等30以上の種類があるといわれています。
近年ハラスメントは大きな社会問題として取りあげられるようになりました。ハラスメントが職場で発生すると、様々な悪い影響を及ぼします。
ハラスメントが原因でメンタルヘルス不調におこす従業員が発生する可能性が高く、職場の生産性が低下します。またSNSなどでブラック企業として名指しで糾弾されるケースも少なからずあり、企業イメージ悪化から優秀な人材の確保や人材の定着に悪影響を及ぼします。
研修を通じて、ハラスメントとは具体的にどのような言動なのか、ハラスメントへの理解を深め防止につなげていきます。
*メンタルヘルス研修
メンタルヘルスとは「心の健康」のことです。
社員一人ひとりが、心身共に健康で活き活きと働ける職場づくりのために、メンタルヘルスについての確かな知識の習得と、職場においてメンタルヘルス疾患者を出さないしくみづくりをしていくことを目的とした研修をご提供いたします。
メンタルヘルス研修を実施するメリットは、メンタル不調の早期発見・早期ケアにより悪化させないこと、社員一人ひとりがメンタルヘルスへの正しい知識の習得により、メンタルヘルス不調者の発生を未然防止し、結果として職場の生産性の向上につなげていくことにあります。
*労働安全衛生研修
事業主は労働災害の防止のため快適な職場環境を整える義務があります。
労働安全衛生法とは、職場における労働者の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境を整えるための法律です。
近年特に注目されているのが労働者の健康管理で、メンタルヘルス対策や過重労働対策、感染症疾患対策、受動喫煙防止対策など、多岐にわたっています。
労働災害を引き起こしてしまうと、会社の存亡に関わることもありますので、労働災害の未然防止を目的とした社員研修を実施いたします。
*管理職に求められるリーダーシップ
自分の理想像を明確にすることからはじめ、リーダーシップの必要性について一緒に考えていきます。その上で、求められるリーダー像やコミュニケーションスキルについて話し合いを交えながら研修を進めていきます。
*中間管理職の部下を育てるためのコミュニケーション
中間管理職は、上司からも部下からも多面的なコミュニケーションスキルが求められます。研修の中で、自らのコミュニケーション改善計画を立てます。
*管理職のためのロジカルシンキング
相手に分かりやすく話すことは、リーダーにとって必須のスキルです。コミュニケーショントラブルを減少させるための手法として、物事をロジカルに話すことで、相手の理解を得る「ロジカルコミュニケーション」をおすすめしています。
労務に関する様々なご相談を受け付けておりますので、
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